10種のアミノ酸

ロイシン

ロイシンとは、必須アミノ酸のひとつで、ロイシン・バリン・イソロイシンとともに、筋肉でのエネルギー源となるBCAA(分岐鎖アミノ酸)に分類されます。肝臓の機能を高めて、筋肉をつくったり、傷ついた筋肉を修復する働きを持っています。

リジン

リジンとは、必須アミノ酸のひとつで、人体を構成するたんぱく質の組み立てに必要な栄養素です。肉などの動物性のたんぱく質に多く含まれています。ブドウ糖の代謝をよくして集中力を高めたり、カルシウムなどの吸収を助けるほか、肝臓機能を強めるなどの効果が確認されています。

バリン

バリンとは、ロイシン、イソロイシンとともに、筋肉でのエネルギー源となるBCAA(分岐鎖アミノ酸)に分類される必須アミノ酸。筋肉の強化や疲労回復を助けます。

イソロイシン

イソロイシンとは、バリン、ロイシンとともに、筋肉でのエネルギー源となるBCAA(分岐鎖アミノ酸)に分類される必須アミノ酸。筋肉の強化や成長に働きかけます。

トレオニン

トレオニンとは、歴史上最後に発見されたアミノ酸で、体内で合成することができない必須アミノ酸に分類されています。成長を促進する効果や肝臓の脂肪蓄積を抑制する効果があります。

フェニルアラニン

フェニルアラニンとは、神経伝達物質を作る必須アミノ酸。体内でチロシンに変換され、ノルアドレナリンやドーパミンなどを合成する材料となります。

メチオニン

メチオニンとは、硫黄成分を含んだ必須アミノ酸。体内でグルタチオンやタウリンに変換され、肝機能や免疫機能を助ける働きをします。

ヒスチジン塩酸塩

ヒスチジン塩酸塩とは、成長に関わり、神経機能の補助を行う必須アミノ酸。大人は体内で合成できますが、子どもの場合は合成できません。

トリプトファン

トリプトファンとは、脳の伝達物質に関わる必須アミノ酸。しあわせホルモンと呼ばれるセロトニンの原料となります。

アルギニン

アルギニンは、成長ホルモンの分泌に関係するアミノ酸です。エナジー系のアミノ酸として知られ丈夫な体づくりや活力をサポートします。

アスタリールは70年以上の歴史を持つ富山の医薬品メーカー、富士化学工業株式会社のグループ企業です。
1994年に世界で初めてヘマトコッカス藻によるアスタキサンチンの生産に成功。現在はスウェーデンとアメリカに生産拠点を持ち、世界初の屋内培養方式であるバイオフォトリアクターを用いて、ヘマトコッカス藻を大量生産し、冨山の工場でアスタキサンを抽出しています。
安全性においては、国内外の高い安全基準をクリアし、医薬品の製造基準に準じた工程と品質管理体制のもとで製造されています。

■日本健康食品規格協会（JIHFS)　原材料GMP
 日本食品添加物協会（JAFA）食添GMPを取得。

■米国FDA（食品医薬局）のGRAS（Generally Recognized as Safe）の認証を
 アスタキサンチン業界では世界で初めて取得。

■日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全性自主点検認証制度」に登録。