本規約は、アスタリール株式会社により運営されるウェブサイト（https://astareal.co.jp/以下「当サイト」といいます。）をご利用いただく全てのお客様の権利と義務が規定されています。本利用規約にご同意いただくことによって、アスタリール株式会社のサービスをご利用いただくことができます。
第1条 （用語の定義）
各用語は、次のような意味を有するものとします。
「サービス」
アスタリール株式会社が当サイトに、適宜提供する情報及び利用者の情報を設定し、インターネット上から利用者のアクセス、閲覧並びに取引(お買い物、プレゼント応募、資料請求・問合わせ、等をいいます)を可能にすること。
「利用者」
アスタリール株式会社が運営・管理するサイトのうち、サービスを利用する全てのお客様。
第2条 （利用規約の適用および変更）
本規約は、利用者とアスタリール株式会社の一切の「サービス」利用に関して適用されるものとします。
アスタリール株式会社は、本規約を事前の承諾通知なく、変更することができるものとします。本規約を変更した場合、当サイトに関する一切の事項は変更後の規約に従うものとします。
第3条 （通知及び同意の方法）
アスタリール株式会社から利用者への通知は、本規約に別段に定めのある場合を除き、「サービス」上の一般掲示により行われるものとします。
利用者への通知は「サービス」上に掲示された時点をもって利用者への通知が完了したものとみなし、別段の利用者からの異議申し立てがない限り、掲示日をもって、利用者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第4条 （利用者等の義務）
利用者が、第9条のいずれかに該当することにより、アスタリール株式会社が損害を被った場合、アスタリール株式会社が当該利用者への「サービス」を停止したか否かにかかわらず、当該利用者はアスタリール株式会社に対して損害賠償の義務を負うものとします。
第5条 （利用権譲渡の禁止）
利用者は「サービス」の利用に関する権利を第三者に譲渡もしくは売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
第6条 （利用者の設備）
利用者は、「サービス」にアクセスするために必要なコンピュータ、通信機器、電話回線、インターネットへの接続回線その他全ての機器設備を、自己の責任と費用負担において準備し、かつ電話料金、回線使用料等の通信費用を、自己の責任と費用において負担するものとします。
上記の設備またはソフトウェアがアスタリール株式会社の業務を妨害していると認められる場合は、アスタリール株式会社は事前の通告なしに使用を中止させる事ができます。
利用者は、アクセス用の設備、「サービス」へのアクセス手法及び「サービス」の利用方法について、アスタリール株式会社の定める条件を遵守するものとします。
第7条 （保証）
アスタリール株式会社は提供するサービスの内容について、瑕疵（かし）やバグがないことは保証しておりません。
また、アスタリール株式会社は、お客様にあらかじめ通知することなくサービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。
第8条 （法令遵守）
利用者は、「サービス」の利用に関し適用される全ての法規を遵守しなければなりません。
利用者は、インターネット関連の資源の適切な利用に関する一般に公正と認められる規則を遵守するものとします。
アスタリール株式会社がこれらの法令等に反すると判断した場合、利用者に通知することなく、「サービス」を停止することができるものとします。
第9条（利用の停止）
アスタリール株式会社は、提供するサービスを適正に運営するために、以下の項目に該当すると判断した場合には、予め通知することなく、「サービス」の全部または一部の利用を、お断りしたり、かかる状態が解消するまで停止させることができるものとします。
- 利用者が本規約の何れかの条項に違反した場合。
- 利用者がアスタリール株式会社の利益に反する行為をした場合。
- 利用者が本規約第8条（法令の遵守）に違反する場合。
- 利用者が破産もしくは民事再生の手続の申立てを受け、または利用者自らがそれらの申立てを行うなど、
利用者の信用不安が発生したとアスタリーが判断した場合。 - アスタリール株式会社「サービス」の業務遂行上支障を及ぼすと認められる場合。
- その他アスタリール株式会社が利用者として不適当と判断した場合。
第10条 （利用者資格の喪失及び利用停止の効果）
アスタリール株式会社が本規約9条（利用の停止）に従って「サービス」利用を停止させた場合、利用者は、蓄積された全てのデータに対するアクセスの権利を失い、アスタリール株式会社はその当該利用者に対していかなる形態であれそれらデータあるいはそのコピーを利用させる義務を負いません。
利用者の責任及び利用者に対する制限の全てに関する各条項は利用契約の終了後も継続して完全な効力を維持するものとし、利用者はサービス利用期間及び期間経過後を問わず本規約違反、制限違反により被ったアスタリール株式会社の一切の損害を賠償するものとします。
第11条 （サービスの中止･中断）
アスタリール株式会社は、「サービス」の運営に関し、本サービスの利用を監視し、必要と認める場合、本サービスへのアクセスを制限することができます。
アスタリール株式会社は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止・中断できるものとします。
- 「サービス」のシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合。
- 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本サービスの提供が
通常どおりできなくなった場合。 - その他、アスタリール株式会社が、「サービス」の運営上、一時的な中断を必要と判断した場合。
アスタリール株式会社は、前項の規定により、「サービス」の運営を中止・中断するときは、あらかじめその旨を利用者に⑴ 通知するものとします。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
アスタリール株式会社は、「サービス」へのアクセス制限、「サービス」の中止・中断などの発生により、利用者又は第三者が被ったいかなる損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
第12条 （情報の使用）
アスタリール株式会社は、利用者が「サービス」を利用する過程においてアスタリール株式会社が知り得た情報(履歴等)を収集し、「サービス」提供の目的のために使用するものとします。
アスタリール株式会社は、以下の項目に該当する場合を除き、知り得た情報を第三者に開示しないものとします。
- アスタリール株式会社が、本サービスに起因して発生する事務の一部を、サーバの提供者に委託する場合、その処理に必要な情報を委託会社に開示する場合。
- アスタリール株式会社が、本サービスの利用動向を把握する目的で収集した情報(利用者の個人が特定できない情報群)を統計データとして既存サービスの拡大、新規サービスの開発の業務を行うために利用し、必要に応じて業務提携先等に開示する場合。
- 刑事訴訟法その他の法令に基づく強制処分により国家機関等により開示が求められた場合。
- アスタリール株式会社が、「サービス」の運営委託、営業譲渡等の理由により開示する場合。
利用者の個人情報については、個人情報保護方針を定め、関連法規を遵守し適切に取り扱うものとします。
第13条 （権利の帰属）
「サービス」を構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、情報、手続き、商標、商号及びこれらに付随する技術全般に関する権利は、アスタリール株式会社に帰属するものであり、利用者は、これらの権利を侵害する行為を一切行ってはならないものとします。
利用者は、いかなる方法においても、「サービス」を通じて提供されるいかなる情報又はファイルを、著作権法で定める利用者個人の私的利用の範囲外の使用をすることはできないものとします。
利用者は、いかなる方法においても、第三者をして、「サービス」を通じて提供されるいかなる情報又はファイルを、使用させたり、公開させたりすることはできないものとします。
本条の規定に違反して紛争が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、アスタリール株式会社をいかなる場合においても免責し、また、損害を与えないものとします。
第14条 （譲渡）
アスタリール株式会社は、利用者の事前の承諾を得ることなく、本規約に基づく権利をアスタリール株式会社のグループ会社に譲渡し、また、本規約に基づく義務を当該グループ会社に引き受けさせることができるものとし、利用者は、これに異議なく同意します。
第15条 （免責事項）
アスタリール株式会社の債務不履行責任は、アスタリール株式会社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
なお、利用者との本利用規約に基づくアスタリール株式会社のサービスのご利用に関する契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、上記の免責は適用されないものとし、アスタリール株式会社は、故意・重過失に起因する場合を除き、通常生じうる損害の範囲内で、代金額を上限として損害賠償責任を負うものとします。
第16条 （準拠法、裁判管轄）
本利用規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法とします。また、アスタリール株式会社のサービス（掲載内容や広告などを含む）、ソフトウエアに起因または関連してアスタリール株式会社と利用者との間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2012年4月1日制定