アスタキサンチンPlus(プラス)

アスタキサンチン

自然界に広く分布するカロテノイドの一種の赤い色素。さまざまな生物が生体防御に利用していることで知られ、一重項酸素を消去する力はαリポ酸の約75倍、コエンザイムQ10の約800倍。 ※1
天然成分の中でもトップクラス。

※1 出典：Nishida Y,et al.,(2007).Carot Scl.11:16-20

トコトリエノール

「スーパービタミンE」とも呼ばれるビタミンEを構成する成分の１つで、天然植物油にごく少量含まれる程度の希少な成分。一般的なα-トコフェロールとは異なる働きで、一緒に摂ることでアスタキサンチンの働きを強める。

亜鉛

たんぱく質の合成に関わる必須ミネラルの１つ。成長・代謝などに関与し、体内のバランス形成に大きな関わりを持つ重要な栄養素。SOD（酸化に対応する酵素）を作る基にもなる。

ビタミンD

ビタミンDは、きのこ類、魚介類、卵類、乳類などの食品に含まれ、強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。
また、「太陽のビタミン」とも呼ばれる栄養素でもあり、日光を浴びることによって皮膚で合成される特徴があるビタミンDですが、テレワークや外出を控えるなどにより太陽を浴びる機会が減少すると、ビタミンDが不足してしまう可能性があります。

動物由来のゼラチンではなく海藻由来のカラギーナンやトウモロコシ等に由来するデンプンなど、食品として広く使用されている安全な植物原料からつくられた、体に優しいソフトカプセル。においが気にならず、飲みやすい小粒タイプです！

• カプセルに嫌なにおいがない
• 消化管でしっかり崩壊
• カプセルどおしがくっつきにくい

アスタリールは70年以上の歴史を持つ富山の医薬品メーカー、富士化学工業株式会社のグループ企業です。
1994年に世界で初めてヘマトコッカス藻によるアスタキサンチンの生産に成功。現在はスウェーデンとアメリカに生産拠点を持ち、世界初の屋内培養方式であるバイオフォトリアクターを用いて、ヘマトコッカス藻を大量生産し、冨山の工場でアスタキサンを抽出しています。
安全性においては、国内外の高い安全基準をクリアし、医薬品の製造基準に準じた工程と品質管理体制のもとで製造されています。

■日本健康食品規格協会（JIHFS）原材料GMP

■米国FDA（食品医薬局）のGRAS（Generally Recognized as Safe）の認証をアスタキサンチン業界では世界で初めて取得。

■日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全性自主点検認証制度」に登録。

■FSSC22000認定取得施設
FSSC22000とは、食品安全認証システムに関する国際規格です。
アスタリールのアスタキサンチン原料が国際的に通用する食品安全マネジメントシステムに基づいて管理されている証となります。